近況です。
美術館に行った
美術館に行った。展示内容は1960-70年代のミニマル/コンセプチュアル・アートという分野の作品を集めたもの。
きっかけはブログで行った人の読んでここ数年美術館行ってなかったので久しぶりに行ってみようと思ったから。
感想は従来あった芸術のコンセプトとは全く異なるコンセプトの作品を作って展示していたそうで、作品を見る人からは受け入れられづらいと思うがそこをやろうと推し進めていた人たちのパッションが凄いと思った。あと全く新しいことやるので、商業的に成立していたのか気になった。
あと、芸術の定義って何だろうなと思った。
展示されていた作品には、100年間の日数を紙にひたすら書いたものや、自分が起床した時間を絵はがきに書いて送っている人がいて、内容としては自分でもできるし、自分の周りにもの形は違えどそんなようなことをやってる人はいるので、アートとして評価されるものとされないものの違いが何か気になった。
自分の考えは、芸術というジャンルの中で既存の枠組みに対して違うことをやっているから価値のあるものになるのではないかという考えに至った。
ソーシャルドラマ「HANARE RARENAI」を観た
清竜人さんが出演、監督しているショートドラマがYoutubeで5日間連続で配信されていて全部みた。
感想としては、メイン二人の演技が良かった。横山さんの演技を観たのはマジすか学園が最後でメインの役じゃなかったので演技の印象はあまりなかったけど今回見てめっちゃ上手だなと思った。清竜人さんは声としゃべらない時の雰囲気が唯一無二だなと感じた。
以上です。