本
この世は戦う価値がある
MONO NO AWAREのミュージックビデオとコラボで存在を知り、タイトルに惹かれて購入。主人公の伊藤が仕事とプライベートで追い詰められていた時、家に届いたある郵便物を見て、今までの生活を一気に変えた後の周りの反応が痛快だった。自分もそんな気分になる時があるが踏み出せない。自分ができないことした伊藤を安全圏から見ている感じ。伊藤の独自の間を持っている感じの行動と言動が今年転職した同期に似ていた。
食べ物
ファミリーマート「【絶品おむすび】生姜ごはん ツナからし醤油おむすび」
職場近くのコンビニがファミマで毎回昼はファミマを買っている。基本はおにぎり2つ、サラダチキンor海鮮バー1つの組み合わせで、それぞれその日の気分で決める。おにぎり枠で選んだこれが美味しくてリピートしている。ショウガのさっぱりした感じが良い。ある日はおにぎり2つこれだったこともある。
動画
【毎日7分】お腹・体幹を鍛える簡単お家トレーニング【松田好花式】
猫背の要因の一つに腹筋のなさがあって、筋トレをすることにした。筋トレはしんどいのでモチベ上げたくて日向坂の松田さんの動画を1日1回流しながらやることにした。時間は7分ですぐ終わるので結構続けられている。松田さんが合間で頑張れとか声かけしてくれるのが嬉しい。自分は動画内のプランク→ひねりプランクでしんどくて休んでしまうんだけど、松田さんはノンストップでやり続けていて毎回やるたび「すごいな」と尊敬する。
ドラマ
連続ドラマW 0.5の男
好きな沖田修一監督の作品。ネットフリックスで観れるようになったので見た。沖田監督作品(子供はわかってあげない、横道世之介、南極料理人など)はシーンの切り替わりの間が他のドラマと比べて十分すぎるくらい長いと感じていて、その間が独特な作品の雰囲気を作り出していると思っている。それが好きで今作もそうで良かった。引きこもりの雅治と、休まず働いてはいるが職場に貢献できてるとは言えない自分はそんなに差がない気がして他人事という感じがしなかった。まだ1話しか見ていないけど新居に初めて行くシーンで、日中と夜、雅治以外の家族と雅治が家に向かっていくカットの比較は声出して笑った。
以上です